大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

就活ではトヨタ系企業をはじめとする一流企業への就職、転職ではサードドアを開けて新しいキャリアを開くことを目指して頂くサイトです。

文系のキャリアプラン(専門職編)

難易度の高い資格が必要な専門職は大学在学中に資格を取ることが基本 弁護士や公認会計士などの超高難度の資格を必要とする職種に就きたいと考える場合は、大学に在学中に取ることが基本となります。これは、資格が取れない場合の方向転換の可能性を残すため…

文系のキャリアプラン(営業系職種編)

営業の仕事は大変そうである 私自身は、営業職の経験がないので、外から見た場面とビジネス系雑誌などのインタビュー記事などを参考に考えてみると、どの職種よりも大変な仕事内容かと思います。特に、一番大変だと思う点は、契約を断られることが圧倒的に多…

文系のキャリアプランを考える(事務系職種編)

事務系職種は最初に入社した会社に長期間いるつもりでいた方がよい 事務系職種(総務・経理・広報など)は、女性の場合は、多くの人が希望する職種です。男性でも安定志向が強い人は、希望することもあると思います。 事務系の職種は、会社の間接部門(=利益に…

文系のキャリアプラン(概要)

文系でも専門職がある 専門職というと、理系の人が就く仕事というイメージがあると思いますが、文系でも沢山の専門職があります。その専門職に関わる資格として、資格を持っていることで開業が可能になる資格と能力の証明となる資格があります。以下のような…

未知の領域へのチャレンジは仮説検証型がよい

未知の領域へのチャレンジは不安が常にある 未知の領域へのチャレンジの際には、ワクワクする気持ちが出てくる一方で、常に、不安な気持ちが誰にでもあると思います。不安な気持ちが出てくる時には、それを出来るだけなくすように、調査を沢山したり、他の人…

目に見えない所で誠実に行動できる人が信頼を集めることができる

目に見えない所での行動が何故重要なのか? 人の活動の中で他の人から見える部分は、ほんの僅かな部分です。そのため、アピールにたけた人は、その部分のみ頑張っている姿勢を見せて、それ以外の部分は手を抜いてしまう人もいます。 目に見える部分の時間は…

書籍「大学教員が書いた就活のお守り(2022年4月就職版)」(事務系編・情報系編の2冊)の無料キャンペーン

9/9(水)の17:00から9/13(日)までの5日間、書籍「大学教員が書いた就活のお守り(2022年4月就職版)」(事務系編・情報系編の2冊)の無料キャンペーンを実施します。Amazonの電子書籍の形で出版をします。AmazonのKindle Unlimitedサービスを利用している場…

仕事における自分の価値を意識することで将来の方向性・展望が見えてくる

仕事の中で自分の価値を考える思考がやる気を引き出す 会社などの組織に勤めていて仕事をしていると、上司からの指示で仕事が発生することが多いと思います。これは、雇われている立場では仕方がないです。しかし、だからと言って、やらされ感覚で仕事をして…

指導的立場に立つ場合は人間関係にとらわれない判断をすることも重要です

世の中は矛盾だらけですが若いうちは妥協しなくてもよい 世の中は矛盾だらけで、判断に困ることも沢山あります。若い年代の時には、その矛盾が我慢できない時もありますよね。その気持ちはよく分かります。ここであえてお伝えしたいのは、無理に矛盾を受け入…

感度を上げて生きることで道が開けていくかもしれない

感度を上げるとはどのような意味か? よく「感度をあげる」と表現されることがありますが、これは、以下の2通りの意味があると思います。 ・広い範囲で物事に興味を持つこと ・ある分野で掘り下げた興味の持ち方をすること 1つ目の「広い範囲で物事に興味…

「人脈」は目の前の仕事に取り組んだ結果得られるものです

人脈とは何か? 人が、「人脈」という言葉を使う時には、その人の中に、自分は何も提供しなくても便宜を図ってもらうことが出来るという意識が見える気がします。これは、少し考えて見れば、虫のいい発想だと気付くと思います。 ある人が何かしらの能力を元…

本当の期限の前に自分個人で設定した期限を設ける重要性

本当の期限の前に自分個人で設定した期限を設ける重要性 社会人になると、全ての仕事には期限が設けられます。仕事の最終的なアウトプット先が、組織内部の場合は、交渉により、延期することも可能ではありますが、お客様先の場合は、延期することが出来る可…

書籍「大学教員が書いた就活のお守り」の無料キャンペーンのお知らせ

9/9(水)~9/13(日)の5日間、書籍「大学教員が書いた就活のお守り(2022年4月就職版)」(事務系編・情報系編の2冊)の無料キャンペーンを実施します。Amazonの電子書籍の形で出版をします。AmazonのKindle Unlimitedサービスを利用している場合は、この無…

運・不運に対する向き合い方

運・不運は一生でプラスマイナスゼロと考えるとよいのでは? 運・不運に対する考え方は、同じ人が同じ条件で同じ活動を何回もすることが出来ない限り、本当の意味では、運がよいとか、そうではないとは断定することができません。そのため、よく分からないの…

当たり前のことなのですが最終的には自分で物事を決める必要がある

自分の人生の責任は自分しか取れない 現在の日本では、学生時代・社会人を通して、自分で決めて進路を選択しなくとも、出来ている流れの中で、何となく生きていくことも出来るような環境が作られてしまっています。これは、必ずしも良くないことばかりではあ…