チャレンジし続ける人しか支援はできないはず ××支援ということを行う場合、その時点でチャレンジしている人しか本質的には出来ないと考えます。それは、支援される側の人が、チャレンジすることを止めた人からの支援など受けたくないと考えると思うからです…
沢山の引きが来た現状 これまで、殆ど何の見返りも求めずに、ある意味ボランティア活動的な形で非常に多くのことを費やして来た活動があります。その成果・実績が、世の中に評価されて新しいフェーズに自分の人生が移行していく過渡期の状況になりました。外…
小さな構想・限定された場所や領域に絞ること
直感と分析思考は本質的には同じかもしれない 直感というものは、それまでの経験の中で得られた様々な情報を元に、無意識的な検索能力を駆使して、本質にたどり着くという考え方です。分析的思考は、明確に見える範囲の情報の中から最適な方法を掴みとろうと…
チャンスは多い程よいとは限らない チャンスが少ないとよくない人生かというと、必ずしもそうではないと思います。チャンスが少ない場合は、それに飛びついてやってみるしか選択肢がなく、必死にやっていくことで実力がつき、道が開けるということにつながり…
人生の好転を示す状況と小さなファーストステップ行動の重要性
コロナ化の回復により世界中の加速が鮮明になった年 コロナ化の真っただ中の頃には、このような状況になるとは全く想定していなかった人も多いと思います。私自身もそうで、コロナ化の中では、時間が出来た分、新しい取り組みを始めようと思い、今思えば、活…
対外的活動が以外な縁を呼び寄せた 自分の構想を進める対外的な活動をこの1年半くらいずっと実施してきているが、そのような流れが以外な縁を呼び寄せた。大学の卒業生、直接的にゼミで間近に接してきた学生ではなかったのですが、その人経由で、高校の同級…
大企業を蹴って目的に応じた選択をする学生も出てきた 今までの学生の皆さんは、大手企業を目指し、出来るだけ良い環境で仕事をスタートさせたいと考える人が多く、実際、その通りに出来ていく人が多かったです。まだ、明確に自分の方向性が見えない人の場合…
見出し:Time is life タイムイズマネーではなく、タイムイズライフを意識するようになると、時間に対する考え方が非常にセンシティブになってきます。より、1日1日を実りあるものにしようとする意識が強くなってきます。 そこで大切になってくるのが、如…
テーマ: この2年間の学びの結果が次へのステップに繋がった 見出し:事業構想大学院での学びで得たもの 普段、研究や大学教育に明け暮れる中で、事業構想大学院大学の門戸を叩き2年間学んだ訳であるが、この年齢になると、細かい知識を多量にインプットす…
見出し:2極化の原因は体験・情報収集力の違い? 日本は島国であり、何もせずに世界の変化を敏感に感じ取ることは難しい。その為、自ら海外に出向いて行ったり、海外の方との交流を持つなどして、意識的に世界の変化の様子を見て行かないと、取り残されてし…
企業側も大学生側も実際に踏み出してみると案外できそうだと思える 企業と大学の間の溝は、長年の社会課題のようなもので、何故か分からないですが、そこに思い切り手を突っ込んだ人がいなかった領域です。表層的な形で企業が参加する形の教育は、所々で行わ…
アカデミックな世界も厳しい世界 アカデミックな世界は、知的でスマートな世界と思われるかもしれませんが、実は、多くの泥臭い仕事の中から何かを掴むように仕事をする世界です。研究とは、そういうものです。多くの無駄と思えることの積み重ねの中から、新…
若い年代は無我夢中だった 私だけではなく、多くの人は、若いころには、経験不足からくる視野の狭い状態で、目の前のことに必死になり、忙しい日々を送っているのだと思います。その一瞬一瞬の経験の集積が、ある一定の年齢になってくると急速に結びついてき…