大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

就活ではトヨタ系企業をはじめとする一流企業への就職、転職ではサードドアを開けて新しいキャリアを開くことを目指して頂くサイトです。

今年1年は丁寧に生きることで変化率を最大化する

丁寧に生きるとは 丁寧に生きるということは、一日一日を大切に使って目標を達成する上で、良い日だったと言えるようになることです。端的に使うというと、こうなります。 「一日一日を大切に使う」ということの意味は、今年に関しては、「仕事の時間とプラ…

来年の1年テーマは「変化率の大幅な向上」

ここ数年の停滞感を払拭する変化をする時期 ここ数年、自分では色々と変化を起こしたつもりではありますが、結果的には、劇的な変化を起こすことは出来ませんでした。変化率は、以前よりも大分少ないものであったという評価が、現時点での私自身の冷静な評価…

時間や労力の集中的な投資の勧め

自分で新しい局面を開くには最初のプロセスを短期間で集中的に行うとよい 私自身も含め、人間は弱い生き物なので、毎日一定時間物事長期間に渡り実施することは非常に難しいです。特に、新しいことを始めた初期の頃は、そのことに対する自分の知識や能力がな…

データサイエンスの基本は見た目ほど難しくない

データサイエンスの基本は統計学 データサイエンスの基本は統計学です。統計学の入門書を見ると、複雑な式が沢山並んでいるので、数学に拒否反応を持っている人は、それを見ただけで学ぶのを躊躇してしまいます。私自身も、社会人になって大分時間が経ち長い…

自分に自信がない人にかけるべき言葉

自分に自信がない人は自己肯定感がないので肯定してあげることがよい 結論から言うと自己肯定感の低い人は、それまでの人生で自分なりに頑張ってきた人が非常に多いです。常にレベルアップを目指して努力を惜しまない人が多いので、「自信がない」のは、頑張…

経験を積むことで「主張」から「選択」に変わる

経験の浅い時には「主張」することで突破する 自分自身の人生を振り返った時に、何かしらの事柄を強く主張する気持ちになることがあったと思いだされます。誰にでもあることだと思います。 何故、そのような気持ちになっていたのかを振り返って考えてみると…

危機的の状況が見えた時は現状を直視して全ての手を打ってから考える

危機的状況に遭遇した時に当事者意識を持つ人はわずかである マイナスの状況に遭遇した時には、大抵の人は驚いたり恐怖感を持ったりして、当事者意識を持てない感じになってしまうでしょう。誰かが何とかしてくれると思い込み、自分の手で何とかしようとする…

安定を第一に考える組織の中で突破口を開く方法

民間企業の場合は安定=衰退です 自動的にお金が入ってくる公務員組織やそれに準ずる組織、市場を独占的に占有している会社組織など以外は、基本的に安定を求めて現状維持した瞬間に陳腐化が始まり、相対的な競争力を失います。安定=衰退 です。 そのため、…

統計的なものの見方は大きな成果・効果を生む方法

統計的ものの見方≠機械的な視点 統計的なものの見方の印象は、数字で人や物事を切り捨てることにつながる機械的な視点に繋がると思われそうなので、冷たいものの見方と思われるかもしれません。しかしながら、少し統計の基礎を勉強してみると、実は、そうで…

来年度以降の就活はどうなるか?DX対応文系人材が1つのキーワードです

コロナの状況が不透明になってきた 変異株のスピード発生により、ワクチンや治療薬の効果が見通せないので、コロナの収束が見通せない状況となってきました。それにより、企業に対する影響が長期的になる可能性が出てきました。 企業としては、おそらく、コ…

講演や研修の活動機会を得るための行動を開始してみた

テーマの設定 私は、仕事としては、これまで、システムエンジニアや大学の教員として活動を行ってきており、また、それ以外では、学生時代は陸上競技に取り組んできました。その過程で色々な経験をすることができたので、それを新たに講演や研修としてフィー…

データサイエンスを活かすには技術以外の経験が重要である

計算はツールで出来るので本質を掴む勉強をすべし データサイエンスの勉強をはじめて最初に思ったのは、複雑な計算内容にとらわれるのではなく、計算でやろうとしていることの本質を掴むことが大切だということです。 実際のデータを使って分析を行う場合の…

本当の意味で自分発で行動できるようになることで人生を変えることができる

自分が作り出した現状維持バイアスを乗り越えるのは恐怖心も出てくる 人は誰でも、潜在的には変化を恐れて現状維持を望む気持ちがあると思います。これは、致し方ないことですが、自分がそのバイアスに染まっていることに気づかないと、自分では頑張っている…

統計学の基礎を学んでみたが予想外に面白い

同じ内容を学ぶのでも年齢やキャリアによって効果が異なる 私は、高校生の頃、理系のクラスに在籍したので、確率・統計の所で、ほんの初歩の内容だけ学んだことがあります。当時、どの内容を学んだのか全く覚えておりませんが、学んでいた時の気持ちとしては…

大きな目標のために新規に一歩踏み出してみる

大きな目標の実現のために回り道とも思える一歩を踏み出す必要性 大きな目標を回り道なしで、一直線で実現できれば非常に良いと思います。短期間で大きな成果を上げることができるので、理想的であり、誰もがそう願うことだと思います。 しかしながら、そう…