構想に関する小さな一歩
いくつか企業とお話をする過程で、教育に協力して頂ける企業が出てきました。これは非常にありがたく、元気の出る第一歩でした。何事も、最初の小さな成果を出すことが一番難しいことであるために、非常に嬉しい思いです。
もちろん、これで万事OKという訳ではなく、この先も沢山の協力をお願いしていくことになりますが、一つ実績が出てくると、印象が大分変わってくるので、この先の展開が非常にやりやすくなってきます。ブレイクスルーは、まだまだ遠いとは思いますが、そこにむかって小さな実績を沢山積み重ねていくことになります。
この最初の一歩は、ある意味ご縁かと思っています。企業側にとっては、大学の教育に対して興味があるという訳ではないので、熱意をくみ取って頂けるご担当者の方からの出会いが非常に有難かったということです。
教育プログラムの開発
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これからは、教育プログラムの実装となっていきますので、そちら側に必要な要素を持っている組織や会社とのお話をさせて頂くフェーズに入ってきております。こちらは、企業とのお話よりは、進めやすいと思いますので、スピードアップして進めて行きたいと思います。
企業から協力を取り付ける際には、具体的な教育プログラムを提示することが出来れば出来る程進めやすくなってくると思いますので、早急に進めていくことが出来ればと思います。
何もない所から進める場合には、必要な各要素を同時並行で進めながら、具体化した内容を説明しながら関係各所への働きかけをしていく必要があります。
そうして初めて、実現する道筋がついてくるのだと思います。