大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

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成果と挑戦:新構想への一歩

本年度1年間の成果

 

本年度1年間は、新設大学・学部の構想に関する企業ヒアリングや高校生へのヒアリングなどを実施することで1年間が終わった感じです。これまでに未経験の事ばかりでしたので、個人的には非常に良い経験となりました。

 

その過程の中で、自分が描いている構想に合うように、自分の器を広げる1年間だったと思います。そのことにより、1年前は頭の中で理論的に考えただけものが、実現可能と思える状態になってきました。

 

新しいことを行う際には、本当に成立するかよく分からないことを進めていくことになりますので、このような時間が必要になるのでしょう。俗にいう腹落ちするまでの時間が必要であるということです。

 

特に大きなスケールの構想は、実現するのに必要な要素が沢山ありますので、各要素に因数分解して、一つずつ実現可能性を検証していく必要があります。特に重要なものについては、部分的にテスト実施するということも必要だと思います。

 

そうやって、手ごたえを感じながら、進めて行くことが何よりも重要なことになると思います。先見性のある人は、発案の段階で良い評価をして頂けますが、そうではない方々は、実績を元に評価する態度になりますので、テスト実施が重要になると思います。

 

来年度1年のアクション

 

来年度1年間は、本年度1年間の成果を元に、実施するためのチャンスを得るための準備段階の1年間になると思います。準備といっても、いわゆる事前準備ではなく、本気で実現するという意識での準備です。つまり、実現した時にイメージをリアルに描いていき、それを元に多くの人へ説明をすることを更に進めて行くということです。

 

その最初の段階で、本構想の中心的な価値を構成する部分を抽出した簡易版の教育プログラムを実施し、その成果に対して定量的・定性的評価を実施することを行いたいと思います。

 

それに賛同して頂ける商社2社の方々と共に、私のゼミ生に対する教育プロジェクトとして実施していきます。ゼミ生の皆さんは、どの年代の方々も精一杯頑張り、自分の道を開いていって頂いていますが、来年度は、更に1~2ランク上の教育を実施することになります。それに耐えきれるかどうか不安もありますが、おそらくは杞憂に終わると思います。

 

今の年代の若い人は、「将来に対する不安」と「固定安念なくチャレンジできる性質」を持っているので、本プロジェクトの中で何かを掴み、飛躍していくことができると思います。特に、女子学生は、物おじじない人が沢山いますので、良い結果を残してくれるのではないかと期待しております。