大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

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同じような所を見て活動してきた人との出会い

本質的な価値観が近い人との出会い

 

本質的な価値観が近くて、同じような所を見て活動をしてきた人と出会う機会はなかなかありません。それは、世の中が多様化してきて、多様な価値観を持つ人が多くなってきたことによる裏返しの現象かと思います。

 

その為、そのような人と出会った時は、その出会いを大切にした方がよいと思います。人との出会いは沢山ありますが、価値観を共有して一緒に出来る人との出会いは、人生を変える出会いかもしれませんので、大切にしたいものです。

 

今回は、そのような人との出会いがあり、私自身の構想を進めるメンバーとなって頂いたので、一緒に進めていきたいと考えています。しかしながら、その方とは、バックボーンや持っている能力の種類も全く違うものですので、お互いに補完関係となる点もあるので、その点でも非常に大きな出会いだったと思います。

 

これからの構想の進め方

 

構想を一つ説明できるコンセプトは、ある程度固まったので、これ以降は、協力して頂ける企業を探して、沢山の企業に話をしていくフェーズに入ってきていくと思います。その際に重要なのは、社会貢献として協力して頂く方向性と具体的なメリットを提示しながら、協力して頂く方向性と両方意識しながら、話をしていく必要があるということです。

 

企業も色々、担当者の方も色々ということで、どのような反応が変返ってくるか分からないので、両方の方向性を重視するということです。これは、人間は、ある意味、矛盾する存在で、感情と理性の両方を持ち合わせているので、その双方にアプローチを試みるということです。

 

そして、偶然の縁を拾う努力をするということです。これは、学生の就活を支援する活動の中で、同じことを言っていますが、それを自分も実践するということです。これだけ大きな構想なので、計算して順番に何かをやれば実現できるというレベルのものではないと思いますので、当たって砕けろ!の精神で進めてみる必要があるのだと理解しています。

 

最初は、小さな活動なのかもしれませんが、この活動に意味があり、それを支援して頂ける方々との出会いがあれば、それが加速していくと信じております。私自身がこのような構想を考えて推進するとは夢にも思いませんでしたが、これは、今までの経験の中で得たものをすべて注ぎ込んでいく活動で、これから生きていく子供たちの活動であるので、支援を頂けるものと思っております。