大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

就活ではトヨタ系企業をはじめとする一流企業への就職、転職ではサードドアを開けて新しいキャリアを開くことを目指して頂くサイトです。

自分のキャリアを考える際に重要な点

キャリアを考えることは、生き方に直結する

 

通常、自分のキャリアを考える場合には、給与等の諸条件は必須のもので、若い年代であればある程、そこに重点を置いたものになっています。それは、やむを得ないとは思います。マズローの欲求5段階説の第1・2段階の所の話で、基本的な生活の基盤を整えることが最優先であるからです。安心して生きていける基盤が整ってはじめて、それ以外の所に目を向けることができるようになります。

 

キャリアという言葉が出てくるのでは、この段階を超えた先の段階に入った人の場合だと思います。つまり、仕事のやりがいなどの観点や、自分以外の他の人への貢献などの観点が出てくる段階に入った人が、自分のキャリアを考え始めるのです。

 

普通の人は、何かの仕事をして生計を立てることになりますが、それがある程度確立されてくると、自分の先の人生を考え始めるのです。どうやって生きて行きたいかということです。まずは、仕事の中で、一部でもいいので、自分の生き方に直結するような活動をしてみたいという欲求が出てきて、日々、色々なことを考えながら活動するようになります。

 

生き方を考え実践する過程で天職に巡り合う

 

日々、生き方を自問自答して活動する中で、転職と思える仕事に出会うこともあります。もちろん、全部がそうということは稀で、大筋としては、これかなという直感が働くものに出会うことがあります。

 

その場合には、それにトライしてみるとよいでしょう。条件に拘らずに、自分の心の在り方がそのまま生きる仕事に就くことが出来れば、毎日が楽しい感じになると思います。条件を優先し、自分の心を押し殺すような場所や組織の中で働くよりは、心が満たされる生き方の方がよいと思います。私自身も、今更ながら、そのことに気が付きました。

 

そのように出会った天職ですが、いつまでの転職のままということはないかもしれません。人は、日々、新たな経験をし、日々成長するからです。それは、年齢を重ねても同じことです。

 

そうすると、また、違うチャンスがきっと訪れることでしょう。その際は、億劫がらずに、そのチャンスを掴み取り、次のステップに進んでいきましょう!