理想的なチャンスは回ってこない
内容的には、自分がチャンスと感じる内容でも、諸条件を見るとよくないことの方が多いと思います。それは、条件が良い理想的なチャンスは、既に実績がある人の所に回っていくからです。自分は未経験だけれども、チャレンジしたい場合には、理想的な条件は諦めて、経験値を積むことを最優先にするとよいと思います。
もちろん、交渉の余地があれば交渉して、出来るだけよい条件にしておいた方がよいと思いますが、条件に拘るあまりに、そのチャンスを掴み損ねるのは、もったいないことだと思います。
基本的には、このように考えて、間違いないと思います。
チャンスを掴むための判断基準は?
チャンスを掴むための判断基準の中で最も重要なものは、その内容から蹴られる経験値と、そこから得られる能力の水準だと思います。出来るだけ短期間で経験値を上げて、水準の高い能力を獲得することで、実績の水準が決まってきます。
第3者が評価するのは、結局の所実績であり、途中のプロセスについては、殆ど評価していません。その為、結果にフォーカスして、途中のプロセスは出来るだけ簡略化して最短距離で到達することを心がけて、何度も、そのサイクルを回すことの方が重要です。
このあたりは、例えば、起業家のような全責任を自分で取る立場にたてば、よく理解できます。途中のプロセスに拘り、どこからも突っ込みが入らないように、完全性に拘るやり方をする人は、結局の所、結果にフォーカスしておらず、結果が良くなくても、自分の責任ではないと思っているように感じられます。
このような事が、ある程度自由に出来る環境であることが重要であると思います。
すべてが管理されて、目的に直結する仕事以外の説明業務が多発するような環境では、実績を上げるスピードが低くなり、沢山の実績を上げるための機会が失われることになる可能性が高いです。
このあたりのことを考慮して、あとは、直観で決めることになると思います。どのみち、リスクある事に対して、客観的にチャレンジするということはあり得ないため、考え続けることは意味がないです。