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同じことを続けても変わり続ける</h3
同じことをずっと続けている場合でも、細かく考えると、常に変わる要素があります。手順の決まったオペレーションを決まった時期に行うルーティンワークでも、決まった手順以外の作業も発生しますし、ルーティンワークに取り掛かる前の準備作業なども、自分の考え方で行える部分、つまり、非ルーティーンの要素があります。この分を如何にやるかで、ルーティーンの部分の作業効率も変わるし、ルーティーンのやり方を変えることにつながることもあります。このような形で、自分の裁量で変えられることに着目することで、モティベーションも上がってくるので、全体とすると、非ルーティーンの業務として見ることもできます。つまり、同じことをやっているように見えても、実は、生もののように、常に状態は変わっているのです。
一会の感覚を持つ</h3
何事もそうですが、一期一会の感覚を持つと、かけがえがないという感覚になりますので、鋭敏な感性になってきます。鋭敏というのは、同じ状態になっても、細かく状況を観察し、そこから得た情報を元に深堀して考えて行動する、つまり、試行錯誤することが出来るようになる感覚です。
このような感覚を持ってくると、段々と、全ての物事が全て関連したものとして捉えられるようになり、考え方や行動の仕方が丁寧になってきます。一つの行動が、周りにある関連する物事に影響を与えると理解しているからです。更に一歩進めて考えると、効果的な行動を起こせば、まわりの状況を短期間で変えて行くことも可能になると分かりますので、常にそのような考え方にもなります。
このように考えると、心地よい緊張感を持ちながらの活動となってくるために、よいスパイラルを回していくことが可能となります。
生ものであるということは、そういうことだと理解しています。