ピンチは理性の力でチャンスと考えるべし
ピンチに陥った時には感情が揺さぶられるので、本心から前向きな感情を持つことは難しいです。但し、理性の力によって、ある程度、前向きな考えで行動することは可能です。感情と思考は異なるものなので、思考の力でピンチを乗り越える行動を起こしていく必要があります。
チャンスがチャンスと分かる形で訪れることは稀な話です。むしろ、ピンチの形で訪れて、それを乗り越えるアクションを起こす過程で、チャンスが巡ってくることが多いです。
そのため、理性の力で、ピンチはチャンスと考えて行動していくことが最も合理的な選択になるのです。
その過程で得られるものは、「ピンチでも動じずに冷静さを保つ能力」と、その能力を駆使して、ピンチを乗り越えることができたという確かな実感です。
ピンチの時には、孤独感が非常に強くなる
ピンチに陥いった時には、非常に強い孤独感に襲われます。これは、組織の一員としての立場では、あまり感じられない感情です。この感情を強く感じられた経験は、非常に得難い経験でした。この感情は、周りの人たちによってもたらされるものではなく、自分の内面から起こってくる何とも言えない感情です。
経営者の方が常に口にされる感情だと思いますが、確かに何とも言えない感情です。人間が人間である限り、避けることができない感情なのかもしれませんが、この感情の付き合い方を覚えてくことも、大切なことなのだと思います。
孤独感を感じる時には、内省的な状態になっていますので、物事を深く考えることには、適している状態です。そのような状態で、楽しんで考えることができるようになれば、無限の未来が待っていると思います。
マイナスと言える状態に、その人の本質がむき出しになると思いますので、その時こそ、自分を変える大きなチャンスだと思います。理性の力により、理想的な自分を作り出し、それを当たり前の状態にしていくことができれば、非常に大きな力になると思います。