大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

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自律性を高めることが21世紀人材に最も必要なこと

自律性は自らをコントロールする能力

 

自律性は、自らをコントロールする能力であり、理性によって、様々な葛藤を乗り越えて新しい道へ踏み出すことを可能とする能力である。新しいことを行っていくのは、基本的には楽しいことではありますが、多くの人が関わる事柄の場合は、マイナスの反応が必ずあります。そのマイナスの反応を出来るだけ避けて、極力戦うことなく、スピーディーに進めて行くことが必要になってきます。

 

21世紀は、未知なる時代なので、ある程度の仮説としての予測の下に、スピーディーにアクションを起こしていいきながらも、不足の事態が起こった時には、方針の大転換も辞さずに大きく変えて行くことができる柔軟性が特に必要になってきます。

 

今の現状の立場からの視点でのみ見て、何の変更もせずに、結論として出来ないという現状維持バイアス思考・行動の習慣に囚われていることを気づかずに、精一杯やっていると勘違いしている苦しい生き方ではなく、それまでの経験と、その経験の中で得られた能力を一旦全部捨てて、新しい生き方を出来る能力が最も必要な能力です。

 

これは、感情では難しく、理性の力を持って、感情的な抵抗をものともせず、一気に自分を変えることになります。これを躊躇なく出来るようになると、劇的な成長を遂げる可能性が非常に高くなります。

 

劇的な変更は、案外楽しい

 

劇的な変更は、ある意味、今の環境を全部捨てることになる場合が多く、実際にやってみると、案外、大したことはないと思います。今までの環境の中でたまったおりのようなものが一気に吹き飛び、心が軽くなり、また、守る気持ちではなく、チャレンジする姿勢になっていきますので、吹っ切れたように行動できるようになります。

 

これは、非常に良い変化で、自分が楽しいと感じる場合には、いくらでも出来てしまうのです。この場合の楽しいは、受け身的にエンターテイメントを楽しむのようなものではなく、能動的に行動して結果を出して行くことを楽しんでいくものです。

 

もちろん、瞬間的には、苦しい局面もあると思いますが、それも、ものともしないようになっていきます。