大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

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視点を変えればビジョンが激変する

360度の視点移動ができればいくらでも方法が決まる

 

 視点を変えることで、物事の捉え方が全く変わります。これは、色々な場面で応用が可能です。相手の提案は、相手の立場から見た視点に基づく提案なので、どうしても一面的な視点での提案となります。最初の提案の段階で、多数の視点から見て検討した提案であることは稀なので、ほぼそうなります。

 

これは、日々時間が限られた中で、当初の目的を達成するために実施するためなので、ダイレクトに解決する行動なので、むしろ、その方が正解だとは思います。しかしながら、その提案を受ける側は、内容や条件等が合わないからといって、すぐにお断りするということでは、もったいない可能性があります。

 

相手の立場を想像し、相手の需要を満たすような形で、こちらが出来る条件の検討をしてみるということを、多少の時間をかけて実施してみると良い場面があると思います。無駄に終わる可能性もありますが、何回かに1度くらいは、その検討が活きてきて、大きなものを得る可能性もあります。

 

その条件を相手に提案し、話がまとまれば、お互いにとってよい形になります。相手も、こちらの立場が見えていないことが多いので、提案を受けた側が考えると良い形になると思います。相手は、最初の提案をする方ですので、あまり色々なことをいうことが難しい立場であるので、そこを考慮に入れておく必要があります。

 

そのためには、常日頃から、他からの提案は、何かしらの縁があるかもしれないので、すべて活かす方向で考えるということを強く意識しておく必要があります。その心構えがあるからこそ、掘り下げてものを考え、解像度を高めた状態で、新しい提案が出来るのです。

 

大きなビジョンは小さな所からうまれる

 

大きなビジョンも、最初は小さなアイデアから生まれることが殆どだと思います。徹底的に深掘り下げて考える過程で、他とは違う小さな視点が得られます。その小さな視点に気が付き、その視点から全体のビジョンを再度検討してみると、ビジョンの在り方が全く変わってしまうことがよくあります。

 

大きなビジョンの在り方が変わると、その細部の多くが別の内容に塗り替わっていくので、最初に検討していたことが不要になってきます。しかし、これは、必要なプロセスであり、最初のビジョンがあったからこそ、出てきたものなのです。小さな自分最適化の発想では、決して生まれないものなので、この点は強く意識しておく必要があります。

 

深堀思考で解像度を広げる方法については、最近、その手の書籍が出てきておりますので、参考にするとよいでしょう。深堀思考が出来る人は非常に少ないので、良く分からないハウツー本を読むくらいなら、本質に関わるような本を読んでみるとよいでしょう。急がば回れで、人生そのものが大きく変わることでしょ