対外的活動が以外な縁を呼び寄せた
自分の構想を進める対外的な活動をこの1年半くらいずっと実施してきているが、そのような流れが以外な縁を呼び寄せた。大学の卒業生、直接的にゼミで間近に接してきた学生ではなかったのですが、その人経由で、高校の同級生が上司ということで連絡を取りたいという旨でメールが送られてきました。
ゼミの卒業生が就活時に小田切ゼミということを話して、フルネームを聞いたところ、同じ名前だったので、大学のホームページで検索した所、そうだったとのことでした。こんなこともあるのだなと正直びっくりしているところです。
大手電機メーカーの子会社で部長さんをされているということでした。高校の頃の話も色々しましたが、この年齢になると、定年も見えてくるので、何となくこれ以上積極的に動かなくなりがちだということも言われていました。
話をしていると、高校の頃の記憶が徐々に蘇ってきて、懐かしい思いが蘇ってきましたが、それと同時に、これまでの人生が如何に早く過ぎてしまったかも痛感しました。自分自身は、全力でやっては来ていたので、後悔ということはないのですが、それでも、個々の局面で、もっとこうしたら上手く行ったかもしれないという想いも出てきました。
これから活動を一緒にできるかもしれない
私の構想に関しても、少し話をして、構想計画書の書類を後日送ってみました。思いの他に気に入って貰えたようで、実証実験に参加できるように動いてみると連絡を頂きました。こういう関係から端を発しているので、参加をお願いした訳ではないですが、自主的に言ってきてくれたので、お願いすることにしましたが、難しい状況だったら、特に何度もお願いすることはなく、関係を壊さないようにしようと思っています。
もし、会社として入って頂ければ、それは嬉しいのですが、それが駄目でも、個人的に参加してくれそうではありますので、それで十分かと考えています。新しい取り組みですし、長期的に実施することでもありますし、更に言えば、ライフワークと位置付けているので、楽しんでやれたら最高だと思います。この「楽しんで」というのは、娯楽を楽しむようなものではなく、何というか、人生の終盤が明確に意識できる状況の中で、これまでの経験を全部つぎ込み、必ず達成できるという直感のもとで沸き上がる気持ちです。
あと、全力で当事者として関われる年数を25年と設定し、その内の10~15年くらいには、構想の最終目標を実現し、社会の中に新しい価値を確立したいと考えています。
これから一緒に活動できれば、この上なく嬉しいことだと感じています。