大学教員が書いた就活・転職活動のお守り

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旧知の仲の人が重要人物になるかも?

旧知の仲の人との再会

 

旧知の仲の人と仕事の話で10数年ぶりにZoom越しに再会しましたが、あまり変わらない感じでの再会に拍子抜けした感じがあります。ただ、仕事の提案に思っていたよりも乗り気になって頂いて、非常に嬉しい限りでした。

 

税理士事務所に勤めて仕事をされていて。色々聞くと、20代の頃は、最初の勤め先を数年で辞めて、色々と試行錯誤されたような感じで、最終的に今の仕事をされているというような話でした。私も同じような感じでしたので、なんとなく分かる感じがします。

 

少しだけ掘り下げて聞いてみた所、仕事の中で色々と改善する提案や新しい試みをしていった所、周囲との摩擦が出来てきて居づらくなったという、自分で考えて動くタイプの人が、保守的な組織に入ってしまった場合によくおこる話だったように聞こえました。

 

中小規模の組織では、逆にそのようなタイプの人が重宝されることが多いので、適材適所という形になるのかなと思いました。お客さんと繋がっているので何か一緒に出来ればよいなという感じで連絡を取ってみましたが、数多くの提案をして頂いて、非常に嬉しく、今後、色々な活動を一緒にしていける可能性を感じました。

 

営業力の高い人と結びついて次の展開を図る

 

今年度に入って、非常に多くの新しい人と話をするようになりましたが、今回が一番やる気を感じて頂きました。会わなかった期間にどのような人生を送られていたのかは、まだ、細かい話を出来ていないのでよくわかりませんが、おそらく多くのことを乗り越える過程で、具体的に掘り下げて仕事をされてきたのかなと感じられる具体性のある提案が多かったです。

 

以前、高校生の頃から会計士になると言って、実際その通りになったので、有言実行の人であり、それに磨きがかかっているような感じでしたので、今後に期待が非常に持てます。

 

私自身が今年度から大きく人生と人生の方向性の舵を切ったところであり、旧知の仲の人でしたので、駄目でも久しぶりの話を出来ればよいなという感覚でしたが、思わぬところでやる気のある人がいたという印象です。

 

私自身の人生は、いわばコンテンツ能力を高める方向性で突っ走ってきた人生でしたが、それだけではこれ以上の変化は望めないので、営業力の高い人と結びついて、そのコンテンツとしての希少性を広く展開していこうということです。

 

これまでに話した人は私からの提案を聞いて頂いたという感じでありますが、今回は、旧知の間柄ということもあり、信頼関係を構築するフェースをすっ飛ばして本題に入って行った感じがあります。本気の挑戦を始められる予感がありますので、是非、進めていきたいです!!!